IC (Intensive Course)

第3回医薬品評価科学講座 Intensive Course 終了のご報告

第3回Intensive Course2006年9月29日、30日に東京大学薬学系研究科講堂及び医学部鉄門講堂に於いて第3回医薬品評価科学講座 Intensive Course(IC) (主題:「新医薬品開発・承認の現在のボトルネックは何か−日本版クリティカルパスの実施に向けて」)が開催され、多数の参加者を迎えることができました。





プログラム概要
9月29日(金)
13:30-13:40 はじめに
13:40-14:30 現在、何が問題か? 問題の重大さは?
小野 俊介(東京大学大学院薬学系研究科)
14:30-15:20 開発企画段階でのボトルネック
安藤 良光(アステラス製薬・開発本部プロジェクト統括部)
15:20-15:40 休憩
15:40-16:20 候補化合物選定から初期臨床開発段階のボトルネック 
高谷 宗男(武田薬品工業・研究戦略部)
16:20-17:10 ファーマコジェネティックトライアルの”プロモーター”と”インヒビター”
津谷 喜一郎(東京大学大学院薬学系研究科)
17:30-19:30 懇親会(山上会館)

9月30日(土)
9:30-10:20 臨床開発のボトルネック
笠茂 公弘(万有製薬・臨床医薬研究所)
10:20-11:10 新たな臨床試験の方法論の可能性 
竹内 正弘(北里大学大学院薬学研究科)
11:10-12:00 承認審査をスムーズに進めるために
柴田 大朗(国立がんセンターJCOGデータセンター)
12:00-13:30 昼食
13:30-14:20 生物製剤等の開発・評価における課題 
鹿野 真弓(医薬品医療機器総合機構生物系審査部)
14:20-15:20 よりレベルの高い承認審査を目指すPMDAの今後の姿について 
森 和彦(医薬品医療機器総合機構)
15:20-15:40 休憩
15:40-16:10 製薬産業と規制当局との関係の今後 
長田 徹人(日本製薬工業協会医薬品評価委員会臨床評価部会)
16:10-17:10 Ask the lectures
座長・杉山 雄一(東京大学大学院薬学系研究科)

東京大学大学院薬学系研究科
医薬品評価科学講座
TEL:03-5800-6988
FAX:03-5800-6949
PRS事務局
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