IC (Intensive Course)

第5回医薬品評価科学講座 Intensive Course 終了のご報告

2008年2月19日、東京大学医薬部鉄門講堂に於いて、第5回医薬品評価科学講座 Intensive Course(IC)が開催され、多数の参加者を迎えることができました。

開発・薬事のノウハウをどう共有するか:エビデンスと交渉の時代
日 時 2008年2月19日(火) 10:00-17:00
場 所 東京大学医学部教育研究棟14F鉄門講堂


プログラム概要
10:00 はじめに
10:10

新薬開発・承認審査のパフォーマンスをエビデンスで示す
日本製薬工業協会医薬産業政策研究所 安田 邦章

10:50

治験相談・承認審査の改善に向けての製薬協と機構の取組みと成果
日本製薬工業協会薬事委員会 石井 庸一

11:30

開発・薬事における当局・医療機関・海外との交渉のあり方
グラクソ・スミスクライン(株)開発本部開発薬事部 吉永 寿一

12:10

昼食

13:20 開発戦略の多様化・国際化と開発・薬事業務
北里大学薬学部 成川 衛
14:00

欧米と日本の開発・薬事とプロジェクトマネジメント:
制度・文化の違いを踏まえて
第一三共(株)プロジェクト推進部 塚本 淳

14:40

総合機構の治験相談・承認審査の具体的な改善策
医薬品医療機器総合機構 森 和彦

16:30

総合討論・質疑応答

17:00 セミナー終了予定

東京大学大学院薬学系研究科
医薬品評価科学講座
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